掃除のハードルを下げる
2016/08/18
東京・練馬の
ライフオーガナイザー 鈴木裕子です。
決してマメではなく、相当なズボラで、自分本位な私が最も苦手とするもの。
それは掃除。
「片づけの仕事をしている人=常に自宅がピカピカな人」
と誤解されがちですが、
残念ながら、私に限っては全く当てはまらず。
階段の隅に綿埃が集まり出した時。
夫に何か言われそうだなと感じた時。
来客がある時。
そうならないとなかなか掃除スイッチが入らない人でした。
洗面所の髪の毛など、明らかに目立つものは最低限やっていましたが。。
毎日の掃除は面倒で好きではないけれど、家族が汚すのも苦手。
ライフオーガナイズを知る前は、汚すことを許せないこともありました。我ながら勝手すぎます。。
4人家族が日々生活している以上、ゴミが落ちて埃が舞うのは仕方がないので
家族の共有スペースは掃除がしやすい仕組みにしました。
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ズボラさんでも掃除がしたくなるたった3つの仕組みとは、、
①掃除がしやすい様に、表に出すものを厳選する
拭いたり掃いたりする時の、ものを持ち上げたり動かしたりする手間をなくしました。
②掃除道具は直ぐに手に取りやすい場所に置く
汚れが気になった時のやる気をそのまま行動に移せるようにしました。
③掃除がしたくなる掃除道具を導入する
子どもでも扱いやすく、楽しくなる道具にしました。
この3つのことを意識して取り入れたことで、ズボラな私でも気持ち良く過ごせる家をキープ出来るようになりました!
この仕組みについて、もう少し詳しくお伝えしますね。