小袋調味料も化粧品のサンプルももらった時が使いどき
2018/12/07
東京・練馬の
ライフオーガナイザー®︎
クローゼットオーガナイザー®︎
骨格スタイルアドバイザー®︎
鈴木裕子です。
先日の
片づけ収納ドットコム
冷蔵庫の中の「もったいない」は、少しの工夫でスッキリ使い切る
ライフオーガナイザー®︎佐藤美香さんの
最後まで使い切る
ものへの思いがお見事でした。
私も小袋は捨てられない派なので
冷蔵庫のど真ん中に見える化しています!
無印良品の整理ボックスに極似の
セリアのケース大サイズに小サイズを重ねて。
ラーメンのスープは1シーズン使わなければ処分。
からし酢みそは茹で野菜に使ったり
寿司醤油はキャンプに持って行ったり
煮物に入れたり。
意識して消費しています。
気をつけたいのが賞味期限。
意外とすぐだったりします。
わさびやからしなど
チューブでも持っているものには
マステでぺたり。
ここまですると
小袋から優先的に使えます。
昨日
一緒にお片付けレッスンでお伺いしたお客さまは
化粧品の試供品をたっくさんお持ちでした。
ポーチに試供品のみをまとめていらっしゃいましたが
なかなか手が伸びないということでしたので
①年末の帰省や旅行用の分は取り分けて
旅行グッズにしまう
②繋がっているものはバラして
化粧水、乳液、クリームなど
種類別に分ける
③小袋に分別してトレイにまとめる
④ボトルのものより優先して使えるように
洗面所の洗濯機上のメイクグッズ置き場に
見える収納にする
ここまで仕組み化しました。
高級クリームやパックなど
「もったいなくて使えなーい!」とのことでしたが
化粧品の試供品も使用期限があります!
半年をめどにと美容部員さんから
聞いています。
小袋調味料も
化粧品の試供品も
もらった時が使いどき。
溜め込まずに
どんどん消費できる
見える化にシフトチェンジを。
自分が望んだものではない
小袋や試供品は全捨て、
ぐらいの潔さがあれば
楽になれるんですが
なかなか難しいものです。
*
あなただけに合った
楽で楽しい
お片づけスキルを身につけていただく
ーご自宅で一緒にお片づけレッスンー
*
クローゼットの片づけの前に
ー あなただけに似合う服を知る ー
骨格スタイル分析