レゴの収納 〜我が家の息子の場合〜
2016/08/18
探しやすいと遊びたくなる。
片づけ力も大事ですが、おもちゃを仕舞い込んでしまわないための収納を作ってみました。
東京・練馬の
ライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー
鈴木裕子です。
我が家のレゴブロック。
それ程、量は多くありません。
長女は、フリースタイルでサクサクっと組み立てるタイプなので
ごちゃまぜにざっくりと適当にしまっておくだけでも
探し出すのには困らず、まったく問題がなかったのですが
息子は、姉の作り方をまねっこするか
説明書を見ながら説明書の通りに作りたい人。
で、パーツが探せないと大騒ぎになっちゃうタイプ。
パーツが探しにくくって
ザーっと全部をぶちまけちゃう!
ちっちゃなパーツは
子ども部屋の毛足の長いラグに隠れたまま拾ってもらえず
掃除機に吸われどんどん減少。
面倒くさがりな私、掃除機のゴミの中から拾ってあげたりなんてしません。。
パーツのありかが分かりやすくないと遊ばない息子と相談し
パーツを分けられる収納ケースを導入しました。
ニトリのレターケースは、引き出しの高さが4.7cmと浅いのが決めてとなりました。
深いと、下になったパーツが探せずに結局ザーっとなってしまうので。
引出しのスライドがスムーズな無印良品の引出しケースも検討したのですが
息子の指の長さでは深さ8.5cmだと探しにくかったのです。
因みに、ニトリの引出しには滑りを良くするスプレーをかけています。
*
分類方法は息子に任せて、私はそれに合わせて分けるお手伝い。
丸、長丸、四角、三角と形状別。
我が家にある位の量だと種類もそんなに多くはないし、ケースが透明で見やすいので
ラベリングは無しで大丈夫そうです。
色別、車、人型、武器 etc.
戻しやすさは、今までのざっくりの方がはっきり言って楽です!
散らかりにくい仕組みを作れるのが一番ですが
(戻しやすい=散らかりにくい)
今回は、息子の遊びやすさ重視にしてみました。
(探しやすい=遊びやすい)
欲しくって買ってもらったおもちゃ。
仕舞い込んだままにせず、思いっきり遊んで欲しいです。
今後、レゴの量が増えたり、年齢に応じて遊びのスタイルが変わることがあるかもしれません。
その時その時に応じて、収納の仕方を変える必要が出てきますね。