ズボラ流セーター・ニットのシワ無し収納術
2016/11/06
衣替えで取り出した衣類を直ぐに着られる状態に保つため
畳み方をごくごく簡単な方法に変えました!
東京・練馬の
ライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー
鈴木裕子です。
一気に冷え込んできたここ数日。
あったかいものが恋しくなり
ようやく衣替えをしました。
それほど多くはない洋服たちですが
真夏と真冬のものは入れ替えをしています。
前回、ニット類を片づけたのが4月。
半年ぶりに引っ張り出しましたが
私が気になる折りジワはほぼ無し!
アイロン掛けが苦手なズボラ人にとって
直ぐ着られる状態っていうのは重要です。
ニットのスチームがけなんて面倒すぎるし
不器用人は焦がしちゃうかもしれないし。。
シワゼロで保管出来ていたのは
ただ畳み方を単純にしていたから!
一般的な服の畳み方はこうでしょうか。
しかし、畳む回数の多いこのショップ風の畳み方だと
袖や身頃に畳みジワが出来てしまいます。
そこで、
出来るだけ畳む回数を減らして洋服への負担を減らしています。
①シワがないよう平らに置く。
②袖を中に折る。
③前身頃を半分に畳む。
これで終了!
この状態で重ねて収納保管します。
重ねると下のものが見えにくくなってしまいますが
減らしに減らした私の厚手ニットの数
今は、白・グレー・グレージュ・紺の4枚のみ!
今回の衣替えで4枚手放しました!
たった4枚なら覚えていられます。
そして、4枚では立てる収納が出来ない(笑)
畳みジワが気になる薄手のニットには
タオルやラップの芯を挟めばOK!
カーディガンや薄手のニット
私は、全部ハンガーがけしてます。
伸びの心配がないもの限定ですが。
マワハンガーの36cm幅なら
ニットの肩が出ることもズリ落ちもないです。
(私のサイズはユニクロではSかM)
今は厚手ニット4枚になった私。
どうして4枚のみにしたのか、
そして出来たのか、
またお伝えします!