あたりまえを手放してみる 〜ごみ箱編〜
2017/02/27
東京・練馬の
ライフオーガナイザー&クローゼットオーガナイザー
鈴木裕子です。
キッチンにあって当たり前のゴミ箱。
こんなタイプのごみ箱を置いていました。
2階の可燃ごみ箱はこれ一つ。
ズボラはペダルを踏んで空けるのも面倒なので、常に蓋は開けっ放しです。
レジ袋をかける溝があり、手前に可燃ごみ、奥にプラごみと分けて使用。
溝に丁寧に袋をかけないと、隙間から細かいゴミが落ちるのがストレスですが、
もっとザワザワしていたのがこれ。
この凸凹した様相。窓と壁に馴染まない。
ルンバの度に、作業台に載せるの面倒だし。
見た目スタイリッシュなごみ箱ですが、我が家のキッチンでは居心地が悪そうでした。
家族の共有物なので、家族へこのごみ箱のストレスをアピールしつつ、新たなごみ箱探しをしてみましたがいい出会いはなし。
家族の了承を得てから、先ずはごみ箱を撤去して、可燃ごみ用にレジ袋をぶら下げてみました。
楽にはなりましたが、今度は下の引出しが開けにくい。。
下の引出しには、ペットボトル・缶・びんのごみとレジ袋が入っています。
それで、こうなりました。
ちょこんと!
冷蔵庫の隙間です(笑)
ダイソーのケースがちょうどすっぽり入ってくれました。
レジ袋をかぶせるだけなのも楽ー!
子どもも夫も袋のセットが簡単に出来る!
毎朝、ここの可燃ごみは中庭へ移すので、このサイズでも問題なし。
見た目もスッキリー!
キッチンでのザワザワ感が一気に解消‼︎
ガスコンロ下の引出しは、プラごみが仲間入りしてこうなりました。
ごみの日には、カゴごとごみ集積所に持って行きます。
プラ用レジ袋は、買い物時に穴が空いてしまったもの。
こうして分けておくと、可燃ごみ袋から生ゴミの水分がもれることもないです!
ごみ箱を隠してしまいたいという訳ではないのですが、掃除を楽にすることを考えたら、ごみ箱がすべて表から消えてしまいました(笑)
また、我が家のあって当たり前のものが
なくてもいいものになりました!
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