片づけお茶会で気持ちも頭もスッキリ!
2017/07/13
東京・練馬の
クローゼットオーガナイザー
骨格スタイルアドバイザー
鈴木裕子です。
スタッフをしているくらしこよみで
ママのためのお片づけお茶会
〜親子でスッキリ!キッズスペース編〜
を開催しました。
10ヶ月〜小学2年生のママ
8名の方にご参加いただきました!
月齢や男の子、女の子
兄弟の人数や年の差
子どもの好きな遊び
そして、ママのキャラクター!
みなさんそれぞれ違うので
お悩みも実に様々です。
「片づけ方が分からない」というお話も。
料理や掃除は習う機会がありますが
片づけは教えてもらうことって少ないですよね。
また、お子さんの安全面を特に気にかけていらっしゃる方が多く、日々の成長と片づけが上手くリンクするようなアイディアがどんどん出ました!
他には、
図書館で定期的に本を借りるようにしたり、公共施設を上手く利用することでおもちゃを増やさないようにしたりと、家の中にものを増やさないことを心がけていらっしゃる方も!
手元に所有しなくても、満足できることって沢山ありますね。
今回、小学3年生男子と2歳の女の子のママであるライフオーガナイザーの荒川真紀子さんにお手伝いしてもらいました。
荒川さんは、元々くらしこよみの講座の参加者さんで、くらしこよみの見守り保育を利用しながら資格試験にチャレンジしていたとっても頑張り屋のママです。
男の子のおもちゃの手放し方や、色々出したい盛りの2歳児ちゃんの現状など、参加者さん目線のお話は実にリアルでした!
参加者さまからご感想をいただきました。
●ヒントを得て、片づけたい場所やものについて頭の中が整理出来ました。
●写真で収納例を見せていただけて、参考になりました。
●今日から取り組めるような気付きがあり、何より話したり皆さんのお話を伺うことで片づける意欲が出てきました。
●片づけはその時の家族の年齢や性格に合わせてという考えに気づかされ、大変参考になりました。
●様々な年齢のお子さんを持つ方々のお話が聞けて、具体的に先のことを想像出来ました。
先の見通しが立たないと、不安な気持ちがどよーんと押し寄せたり、ストレスを増幅させてしまいがちです。
出来ること、小さなことから始めて、お子さんの成長や性格に合った片づけをどんどん試してみてくださいね。
*
小さなお子さんとの暮らしを懸命に頑張っている参加者さまのお話を聞きながら、昔の自分を思いました。
おもちゃを片づける4歳の頃の娘をガミガミ叱りながら、小さな娘に完璧な収納を求めていた鬼母だった私。
あの頃に戻って、整理整頓された部屋より大事なことが沢山あるんだよ、4歳の時間はあっという間なんだよ、と教えてあげたい。
娘の切ない顔が思い出され、胸の奥がギュッとなります。
片づいた部屋はもちろん気持ちのよいものですが、子どもがのびのび穏やかに過ごせる部屋が一番!
子どもが安全に清潔に、そして子どもらしくいられる空間があれば十分です。
ママとお子さんに合った片づけで
家族みんなが笑顔になりますように。
自戒の念を込めて!
ーご自宅で一緒にお片づけレッスンー
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